最新情報
- 報告
- 2024年05月01日
- 特定支援会員交流会が実施されました
- メディア
- 2024年04月24日
- 当NPOクラブ山本章博会員の投稿が中部経済新聞4月17日朝刊に「中経論壇」として掲載されました。
- 最新情報
- 2024年04月23日
- 4月16日(火)にNPOサロンが開催されました
- 最新情報
- 2024年04月09日
- 起業家支援チームの2024年「女性・若手起業家」支援先募集がスタートします
- 最新情報
- 2024年04月01日
- 経営支援NPOクラブ メルマガ通信 No.34 春号発行
経営支援NPOクラブ 紹介動画
お客様の声
岡本化学工業株式会社 代表取締役 岡本博明
1. 企業紹介
弊社は1932年創業以来、80年以上に渡り感光性樹脂の研究を自社だけではなく大学や他の研究機関と共同研究を続け、初期は接着剤を製造販売し、その後印刷用途向け感光性樹脂から印刷用原版を製造販売し、2010年以降は3Dプリンター用レジン(感光性樹脂)の研究に重点を移し同時に製造販売を行ってきました。また弊社は特許を重要視しており出願120件以上しております。
我々の得意とする感光性樹脂の高度化技術を用い3Dプリンターで造形したプラスチックといえどもお客様のご要望に応える耐性や靭性を持たせるレジンを開発し注目を浴びています。
特に高機能を求めながらも、“人にも環境にも優しい” 水洗いができるレジンというコンセプトの製品は、お客様に大変ご満足いただき、おかげさまで印刷用材料事業から3Dプリンター用レジン事業へと刷新することができました。
2023年は東京の次世代3Dプリンター展とフランクフルトで開催された世界最大の3Dプリンター展であるFormnext2003に出展し、新たな販売チャンネルを構築する足掛かりを得ました。今後も世界中のお客様のご要望にお応えできるよう全社一丸となって取り組んでいきます。
2. 当NPOクラブとのきっかけと、活動についての感想等
NPOクラブ様との出会いは旧日立化成出身の弊社高根君が同社元タイ法人社長の岡田様と知り合いで、岡田様の紹介がきっかけです。
NPOクラブ様と活動をさせて頂き私共にとり とても良い所は通常ではお会いできない方や辿り着くのに非常に努力が必要で且つとても時間がかかる決定権を持つ方にダイレクトにアクセス出来ることです。と同時に知見・経験を沢山お持ちの方からアドバイスを頂けるので、私共が避けていた所や見落としていた所を鋭く意見を頂けるのでとても勉強になります。今後ともご指導を宜しくお願い申し上げます。
株式会社トリーエンジニアリング 代表取締役 古堤 裕行
1.企業紹介
弊社は、さまざまな メーカーが抱える課題や困りごとをアイデアと技術で解決する 兵庫県の産業機器・装置開発企業です。
現在では世界的にさまざまな大手メーカーでランニングコスト負担が課題になっているエアブローに使用する圧縮空気用エアノズルを従来汎用製品よりも圧倒的な能力とランニングコスト及びCo2削減を両立した自社開発製品Hayateシリーズの市場創生に力を入れております。
2023年10月に開催された「G7大阪・堺貿易大臣会合」では経済産業省に推薦いただき
国PR展示で、日本のモノづくり企業26社のうち1社としてHayateシリーズが紹介されました。
2. 当NPOクラブとのきっかけと、活動についての感想等
一般財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所(略称:AMPI(アンピ))を介して、関西グループ田畑様にご支援いただいたのがきっかけです。
さまざまな大手メーカー様をご紹介いただき、それまでの弊社活動では得られなかった情報や人脈を創生いただいております。
結果が伴うように、ご支援によって飛躍するべく引き続き私共も努力を重ねて参ります。
新入会員の声
松若 浩蔵
1. 自己紹介、PR、出身企業でやっていたこと等
東洋紡入社後、衣料繊維部門において、原糸(羊毛)、婦人衣料用生地、スポーツウェア用生地、寝装品・家庭用品(タオル・ハンカチ等)、インナー用生地と各種商材の企画・販売セクションで業務に携わりました。
衣料繊維部門の営業統括として勤務後に、学生服の生地・製品を扱うグループ会社、スポーツウェアの製造販売を行うグループ会社の2社で、通算7年間経営に携わり、本体での業務とはまた違った会社運営を経験させてもらった事は良い経験になったと思っております。
2. 当NPOクラブに入会したきっかけと入会してからやってみたいこと
当クラブには、東洋紡の先輩である菊地俊郎さん(所属セクションは違ったので、小生の元上司から同期として紹介されたのが、初対面でした)のご紹介で昨年末に入会させて頂きました。
実際に活動に参画させていただいたのは、今年の2月頃からで、菊地さんが担当されていた『大阪府信用金庫協会』主催の展示商談会が初仕事となりました。
何も分からない中でしたが、当案件担当の皆様、関西グループを始めとした会員の皆様の多大なるお力添えを頂き、何とか無事に終える事ができました。
今後も、中小企業様へのビジネスマッチングを通じてNPOクラブに微力ながら貢献できればと思っております。
板谷 厚子
1. 自己紹介、PR、出身企業でやっていたこと等
大学卒業後に入社したソニーでは海外事業本部において海外向けの広告の仕事をしました。
その後、夫(ソニー)の海外赴任に同行、イタリア、プエルトリコ、ブラジル、アルゼンチン、アメリカと高校時代のAFS留学を含め計26年間の海外生活の後、2010年に日本に戻りました。
イタリア関係でイタリア製アパレルの輸入専門商社で貿易業務、現地買い付けの仕事、イタリア語通訳案内士の資格でNHK番組「世界は欲しいものであふれてる」の音声翻訳などをやりました。
また日本帰国後は日本語の乱れが気になり、日本語教師の検定資格を取りヒューマンアカデミー日本語学校で海外からの留学生を対象に日本語を教える仕事もしています。
2. 当NPOクラブに入会したきっかけと入会してからやってみたいこと
自分の職歴は「経営支援」とは全く無縁でスキルもなく貢献度もないのですが、既に会員である友人の斉藤江美さんの「存在そのものが多様性だから是非入会を」お声がけで入会しました。
次世代育成Gpで大妻女子短大、高崎経済大学付属高校、橘学苑などの仕事をしています。
26年間の海外生活で培ったコミュニケーション能力などを活かし、偏見と差別のない日本の多様化と若者の真のグローバル化の手助けになることをしたいと思います。
また当NPOでその道の達人や人生の先輩に知り合えるチャンスを頂いたので、私にとってまだ未知の世界をいろいろと学んでA-GpやE-Gpで何らかの社会貢献ができればと思います。
「スキル0、伸びしろ100」をモットーに頑張ります。現在の趣味はゴルフとゴールデンレトリバー。