中小企業支援

経営相談

中小企業における急務の課題は、人材不足のため経営者に業務が集中し、業務の見直しや IT 利活用等による経営者の業務効率化であると中小企業白書に指摘されています。コロナ禍等の事業環境激変に対応した持続可能な事業強化計画策定を社長スタッフとしてお手伝いします。

社長スタッフとして支援

  1. 社長面談、事業ヒアリング、工場見学から経営者がやりたいことの本質等の暗黙知を言語化やキラッと光るものを見出します。
  2. 意識的な観察や感覚の鋭さで「違いを見出し」、課題発見・解決策に繋ぎます。
  3. 事業環境のSWOT分析による抽出課題とビジネス要素間の相関性を一体化して、改変ビジネスモデルキャンバスで俯瞰的にわかる形で「見える化」します。ビジネスがどう動いているかを把握し、そこから再構築あるいは新しいビジネスを作り出していきます。
  4. コロナウイルス禍による社会・経済システム激変には迅速な対応、SDGsの事業活動への組込みは、「自社ならでは」の必然性がある事項に焦点を当て事業強化計画へ反映させます。
  5. 差別的優位性のある「売れるものづくり」から販路開拓の「売る仕組みづくり」まで一貫した伴走型支援を行います。
  6. 当NPOクラブスタッフと企業担当者が協力して取組むことにより、手法や進め方のノウハウは移転され、企業側の自立的発展と人づくりに寄与します。

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具体的支援内容

事業強化計画策定
  1. 社会・事業環境変化は大きく・迅速であるのでSWOT分析で違い・変化を見出す
  2. 経営方針、活動方針、実行計画、課題、方策とつながる事業強化計画
  3. 事業強化計画は、年度末に達成状況を確認し、次年度へローリング
  4. 事業毎の事業強化計画は、グループ・個人の目標、業務管理に連結
経営相談支援の範囲
  1. 特定支援会員に対する支援範囲<各1口単位で選択組合せ可>
    a.販路開拓、 b.事業強化計画策定、c.新商品開発、d.市場・技術動向調査、e.生産性向上、f.品質・ロジスティクス管理、
    g.出前セミナー、h.その他
  2. 1口の支援回数:a,b,c,e,fは3回、d,gは前打合せ・説明2回

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