
最新情報
- 最新情報
- 2023年03月17日
- 4月18日(火)10:30~11:30にWebセミナーを行います。演題「世界の半導体動向―日本はどうなるか・・・」」(詳細添付)
- 最新情報
- 2023年03月12日
- マスク着用ルール見直し後のNPOクラブ事務所(神田)運営等について
- メディア
- 2023年03月07日
- 当NPOクラブ川上会員の投稿が中部経済新聞3月2日朝刊に「中経論壇」として掲載されました。
- 最新情報
- 2023年02月27日
- 3月22日(水)10:30~11:30にWebセミナーを行います。演題「生産管理システム導入事例」(詳細添付)
- メディア
- 2023年02月06日
- 当NPOクラブ山本章博会員の投稿が中部経済新聞2月1日朝刊に「中経論壇」として掲載されました。
経営支援NPOクラブ 紹介動画
お客様の声
和光精機株式会社 営業部長 斎藤 大介

1.企業紹介
当社は1963年創業以来、今日に至るまで鍛圧機械(プレス機械)向けのアナログ式金型位置決め装置を開発製造してまいりました。鍛圧機械特有の超振動下にも耐えうる製品品質がお客様から求められます。部品の細部までこだわり抜くことで耐久性耐震性を保持し、国内外のお客様からデジタル化進む中でもアナログ製品の安心感を評価いただき今もなおご活用いただいております。この培ってきた部品加工、設計技術を活かして3年前に社会に貢献できる「避難所開設用パーテーション“エアトーレ”」を開発・販売開始しました。壁面にトウモロコシを主原料とする不織布を採用することにより、コロナ禍での飛沫感染防止しながら、カーボンニュートラル効果により環境に優しい製品となっています。今後も世界的な課題である「環境に配慮した製品」を開発してまいります。
2.当NPOクラブとのきっかけと、活動についての感想等
埼玉県が認定する「経営革新計画認定企業支援事業」をきっかけに2年前からご支援をいただいております。特に現在は「エアトーレ」の販路開拓を中心にご支援をいただいており、防災製品という既存事業とは全く違う市場参入のため苦戦を強いられるなか、大手企業出身のOBのアドバイザーが多く在籍されていることもあり、中小零細企業では気付けない部分に対してもきめ細やかなアドバイスをいただいております。更に、幅広いご人脈から決裁権を持つ方にダイレクトにご案内することが出来るのも我々だけでは決して成しえないことです。今後もご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
株式会社ヤナギモト 代表取締役 柳本 喜満

1.企業紹介
弊社はステンレスと銅合金の鋳造メーカーとして大阪府高石市に工場を構えております。鋳造だけでなく木型製作、機械加工も社内工程に取り込み社内一貫生産体制をとることで鋳物ではなく部品としての出荷をお客様に提供できるよう心がけています。また自社開発のバインダーにより難度の高い精密鋳物の製作が可能です。特にインペラ(羽根車)を得意としており、ポンプメーカー様からご好評をいただいております。
最近では2020年の代表交代を経て新しい材質、新しい技術、新しい販路など新しいもの好きな会社として日々努力しております。モネルやハステロイなど特殊鋼へのトライ、2021年にはレーザー溶接機、2022年には再度の凝固解析と砂型積層造形機を導入しました。また2021年から展示会への出展を開始し、2023年にはドイツでの国際鋳造展示会への出展を計画しております。
2.当NPOクラブとのきっかけと、活動についての感想等
貴法人との出会いは展示会への出展を計画した際に、関西グループの中谷様、山田様に相談させていただいたことがきっかけです。すぐに貴法人内で連絡・調整いただき、その後、株式会社田島軽金属様をご紹介いただきました。2021年12月には田島様の展示スペースを一部お借りして出展させていただきました。2022年5月には高知機型工業株式会社様をご紹介いただき、田島様ご指導のもと3社にて大阪で合同出展、2023年5月にも同様の取り組みを予定しております。
貴法人は皆様の動きが本当に機敏で力強く、見習わなければならないことが多々ございます。また豊富な知識をお持ちですので、今後も様々な方から忌憚のないご意見をご教示いただければ幸いに存じます。
新入会員の声
前川 芳暉

1.自己紹介、PR、出身企業でやっていたこと等
1966年4月関西の私立大学を卒業し、東京の新丸ビルに本社が在った日立化成工業に就職しました。言葉の壁はありましたが直ぐに慣れて江戸弁を使いこなしていました。営業部に配属された私は当時日の出の勢いの日産自動車担当を拝命して奮闘しました。
9年勤めましたが、独立創業意欲旺盛にてパイプラインメンテナンス業を立ち上げた。
これを45年間やりました。
2.当NPOクラブに入会したきっかけと入会してからやってみたいこと
きっかけは昨年日立化成の同期会を北品川のフグ料理屋でやった時に本NPOクラブ古参の富田駿君の話しを聞き「その仕事、私も参加できませんか」 「できます」の一言。
入会してから気付いたのはNPOのメンバーさんは殆ど大企業の出身者でしかも勤め人としてしっかりとした実績を残された人ばかりです。零細企業の支援ができるバックがあるのです。私の場合、何も無い、しかも大手企業の親しい人は殆ど引退してしまっています。さあ困った。ですが、NPOの仕事は販売目的マッチングだけではなく、種々技術の習得のためとか、専門職の人材紹介とか、更には技術契約とかM&Aの斡旋とか幅広いのでどこかで支援企業の身になって考えれば、私にもできる仕事あるはずと考えています。
土屋 雅美

1.自己紹介、PR、出身企業でやっていたこと等
2022年7月に入会させていただきました。
ハナマルキ株式会社入社後最初は工場勤務でした、製造現場から工場事務、経理、生産管理、仕入、出荷等々経験させていただき営業に転属となりました。
家庭用の営業、東京、北関東を転勤し業務用営業部に配属となりCVS、加工用、輸出等東京、大阪と転勤し、東日本の家庭用営業責任者を経験しグループ会社のマルダイ味噌販売株式会社に出向となりました。
マルダイ味噌販売㈱では経営全般を任され黒字化、累損の解消に努力いたしました。
味噌メーカーに47年勤務してまいりましたので味噌の製造、販売、業界の知識はあると思っております。
2.当NPOクラブに入会したきっかけと入会してからやってみたいこと
昨年退職後、とある会合で滝口様と知り合いになり、経営支援NPOクラブの紹介をしていただきました。
Aグループの定例会に体験参加させていただき皆様方の熱気に圧倒されました。その後の会食にも参加させていただき現職時代にお世話になった方々もおられ70歳になる私にまだ若いと激励の言葉をいただき入会することにいたしました。
味噌業界一筋でしたので諸先輩方に指導していただき少しでもお役に立てればと思っております。