中小企業支援

各種研究会

 

デジタル・イノベーション支援チーム

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これまで IoT 技術に特化した研究会として活動を進めてきましたが、世の中はより速い変革を遂げており、IoT に限らず AI、ICT、ロボット等 DX(デジタル・トランスフォーメーション)により、次世代を目指しています。
当NPO クラブもいち早く新技術を取り入れ、皆様のお役に 立てるように努力してまいります。

活動内容
  1. 各種のデジタル技術を活用し、中小企業様の業務改革を支援する。 例:業務システムの IT 化(販売管理、生産管理、物流管理、調達管理・経理管理、 人事管理等)、IoT、AI 等による業務改革等、Web 会議、Web プレゼン等のテレワ ーク関連システム立上げへの助言
  2. IT・IoT・AI・ロボット・次世代通信技術等、幅広く、デジタル技術・情報シス テムに関わる最新技術動向等の調査研究を行い、知識レベルの向上を図る。
  3. NPOクラブ会員に対し、適宜情報を発信・啓蒙する。
  4. 支援体制作り(外部パートナーとの連携)に努める。

ご要望やご相談がございましたら、遠慮なく下記にメールをお願いします。お待ちしております。
dx@ka-npom.com

エネルギ―産業研究会

目的

エネルギ―産業研究会は、「脱炭素化社会の実現」を目指す世界的な温暖化対策技術の課題と動向を調査し、それが日本の産業構造に及ぼす影響や波及効果を見通して、関係する産業界に寄与させることを目的としています。

対象範囲 そのため主に

に関する技術開発及び市場動向の情報収集をおこなっています。

活動の展開 これらの知識・データをベースに
具体的な活動事例
  1. 見学会(廃プラから水素ガスを生成するプラント 水冷高効率LEDの開発:大学研究室)
  2. セミナーの実施
  3. 自治体への提案資料

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新素材研究会

モノづくりには素材の研究が欠かせない。新素材研究会は新素材の対象を7分類に分け、それらの中の重要素材を抽出し、その特長、利用状況、素材メーカー、加工業者、部品メーカー、製品メーカー等を調査し、中小企業支援活動、啓蒙活動に結び付けることを目的としています。
直近で特記すべきことは、日本のものづくりの約半分は自動車産業に係るとされているが、環境問題から自動車のEV化が急速に進むことが予想されます。これに伴い車両の軽量化が要求されるが、これに対応する新素材、接着技術等が重要となりつつあり、これらに対応する課題と動向調査に重点的に取り組んでいることです。

具体的活動の展開

上述の自動車産業の変革については以下の講演会、ワークショップを実行し、中小企業への啓蒙活動、支援活動を実施。

  1. 岐阜県:10-12月、3回のワークショップ活動を行い自動車産業の変革内容を説明するとともに、参加企業の課題をコンサルテーションした。
  2. 長野テクノ財団:浅間テクノポリス、伊那テクノバレーの2拠点にて講演会を実施し、啓蒙活動に努めた。
  3. 三重県:11月20日、三重県中小企業30社に講演会を開催予定。

尚NPOクラブ内ではCDG(ものづくりグループ)を中心にこれらの活動内容を展開し、今後の活動に役立てていただくことにしています。

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