認定特定非営利活動法人 経営支援NPOクラブ

中小企業支援

海外進出支援

海外進出を検討する企業の皆様に、当クラブの海外取引の経験豊富なメンバーがお手伝いします。

  • 海外顧客への商品紹介ページ&文書作成
    英文のホームページや必要な各種文書の作成および当クラブの海外ポータルサイトへの掲載を支援します。
  • 分野・対象地域毎に最も適切な人材のチームを編成して海外進出計画を作成します。
  • 各種展示会への企業招致、マッチング活動

2022年度には、海外展開を希望する企業が出展する、海外の参加者が多い展示会でのブースに、当クラブ海外チームが参加し、通訳や商談支援を行いました。
また、そのパートナーとなる貿易商社等の企業招致、商談会での面談サポートを行いました。

海外進出支援

商品紹介サイト(英語ページ)

貴社製品を海外市場に紹介する支援サービスです

海外の顧客への商品紹介ポータルサイト

海外に商品を売りたいが、英文のホームページの作成が難しい、コストはあまりかけられない等のお悩みを解決し、当クラブの海外ポータルサイトに貴社製品を英文にて掲載し、海外市場に紹介します。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
海外への商品紹介支援 https://japanexporting.biz/

補助金制度活用支援

国(経済産業省、厚生労働省など)の各種補助金や民間助成金の申請手続き支援

  • 国(経済産業省、厚生労働省など)や地方自治体の各種補助金や民間の助成金の申請手続きについて、中小企業診断士の資格を持つ会員を中心に無償(交通費が発生する場合は実費負担)にて対応します。
  • 提携先の専門企業(補助金のコンサルタント会社)のご紹介も行います。専門企業との契約により申請される場合は、有償となりますのでご承知おきください。

事業承継支援

当クラブの事業承継支援チームは、事業承継の実務経験者や、弁護士、中小企業診断士等の専門家で構成されています。ぜひお気軽にご相談ください。

事業承継を検討したいが、日々の業務で後継者問題が進んでいない経営者様
承継に向け具体的にどう動くか、どこに相談するのが良いのか等、のご相談を承ります。

事業承継の問題点

事業承継には、事業実態の棚卸し・分析、中長期の事業計画策定、諸法規優遇策の検討、そして後継者の育成など、具体的に取り組むべきことが多くあります。

  • 事業承継をどのように進めていくか
  • 何から始めていくか
  • どのような問題が発生してくるか 

等々を適切にアドバイスし、場合によっては後継者候補とのマッチング(後継者斡旋、譲渡/M&A)も一緒に考えていきます。

その他支援

デジタル・イノベーション支援

中小企業のデジタル化による改革、改善、課題解決を支援する専門家のチーム
  • デジタル技術を活用し、経営強化、課題解決を考えている中小企業、特に小規模企業の経営者を支援する方針で活動しています。
  • 2024年度は、生成AIの急速な成長により、課題解決手段として、ベンダー紹介の仕組みを構築、3件のベンダー登録を行い、順次拡充予定。
  • 会員のデジタル化支援力向上を目的で開始した「デジタルリテラシー講座」は、生成AI基礎知識等を実施。経営課題だけでなく、現在デジタル化を検討されていない企業の皆様もお気軽にご相談下さい。

※デジタル化について知りたいこと検討したいなど、ご要望やご相談は以下のアドレスまで
dx@ka-npom.com

自然大災害復興支援

「3.11東日本大震災」発生から現在まで、販路・技術・マネジメントなどの支援を継続。

自然大災害に対する支援要請について、継続的に支援の取り組みを実施しています。
活動の範囲は、福島県中心に宮城県、佐賀県に広がり、支援内容は時間の経過とともに変化していて、段階に応じた必要な支援を関連機関や当クラブ案件担当チームと連携しながら実施しています。

また、当NPOクラブは、自然大災害発生の都度、寄付金を募って支援機関を通じ被災地に届けてきましたが、2020年7月豪雨の際には、当NPOクラブが支援する中小企業の製品を被災地に送りました。今後は可能な限り、当NPOクラブの特徴を生かし、被災者の方々のお役に立てるよう、我々が支援する中小企業の製品をお届けする準備を進めていきます。

活動の詳細はこちら>>

起業家支援

若者や女性起業家を社会貢献として当クラブの特別支援制度を活用しながら支援します。

応募の対象・条件は、

  • 「女性経営者」又は「若手起業家」がスタートアップした企業(または起業しようとしている方)
  • 「スタートアップ」は、創業から概ね2年以内、「若手」は概ね40歳までを対象

2024年度も女性・若手起業家を募集し、経営指導アドバイス、営業支援マッチングを行いました。

子ども食堂支援

この取り組みは、食品ロス削減取り組みの一環として、本来自己消費あるいは廃棄されていた食材を都内の子ども食堂に提供できないかという考えでスタートしました

「楽膳倶楽部子ども食堂」への支援活動を2022年5月から開始し3年経過。
楽膳倶楽部は東京都練馬区光が丘で、地域の高齢者や働くママさんたちに対して、男の料理教室や「みんなでばんごはん」等を行い、食の支援を実施。その一環として、毎月第一日曜日に子ども食堂を開催。

 NPOクラブは食品ロス削減の観点から、各メーカー協力の下、企業で処分される冷凍食品や水産加工品等のサンプルを無償で提供いただき、米はNPOクラブで調達。米の高騰が続いている中、割安価格でご協力いただいている。

 練馬区清掃組合や板橋区等からも寄付をいただき、子ども食堂来場者へのお持ち帰り品として提供。今後も楽膳倶楽部楽膳倶楽部との取り組みは継続予定。

コロナ以降お弁当に変更

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