講演会事業

気軽にまじめに生産性向上の、話ができる、やれる、職場づくり

演題 気軽にまじめに生産性向上の、話ができる、やれる、職場づくり
概要

社員同士が気軽に本音で話し合い、協力し合う余裕も機会もなく孤立状態が増えています。職場コミュニケーションやモチベーションアップが試みられていますが、思ったほど効果がないとの声が聞かれます。一方、多くの職場には必ず、しっかり者がおられ、中核として職場を支えています。

そこで、以下の簡便・手軽な手順で、新人社員、ベテラン社員も、「傍観者的な姿勢」ではなく、主役で、全員が中核になり、「気軽にまじめに、生産性向上の、話ができる、やれる、職場づくり」の、お手伝いをします。

1.気になる事・困りごとを、なんでも出し合う
2.どんな状態が望ましいかを出し合う
3.何をやるか、どうやってやるか、を、出し合う(何をやらないか、も、出し合う)
4.全体が本当に上手く流れるかを見る。
5.それが、出来たことを、なんで見るかを話し合い、やる。
6.やって分かったこと、次にやること、それがなぜ良いかを(期待外れだったか)みる
(PDCAをまわす)

対象・人数 経営者、管理者、若手リーダー、中堅社員、若手社員
進行方法など ご要望に応じ対応させて頂きます。
講 師

佐藤 秀治 (旧(株)富士銀行 (公財)日本生産性本部)

宮城県石巻市生まれ、青山学院大学経済学部卒
京都造形芸術大学大学院 芸術研究科芸術環境専攻修士。
(公財)日本生産性本部 認定 経営コンサルタント(経営品質)
(株)富士銀行を経て、(公財)日本生産性本部 (アジア生産性機構の事業で、各国のリーダーを育成、全国各地の中小企業、大手企業・子会社関連会社の業務・現場改善、働き方改革・組織活性化・モチベーション向上、中国・江蘇省・上海の中国企業及び日系企業等、内外で生産性向上支援に取り組む)。
文部科学省 科学技術政策研究所 技術参与(2008年度兼務)
2013年~認定NPO法人 経営支援NPOクラブ 会員
2016年~NPO法人 全体最適の行政マネジメント研究会 会員

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