苦難の歴史を経て英国に国語が誕生する、その後グローバル言語の発展していく軌跡を探る
演題 | 苦難の歴史を経て英国に国語が誕生する、その後グローバル言語の発展していく軌跡を探る |
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概要 | いかなる国・企業であれ浮沈の歴史がある。現在、英語は15億人が話すグローバル言語として認知されているが、驚くなかれ英語が英国の国語として正式に採用されたのは14世紀になってのことである。紀元前1世紀~紀元14世紀までの大半は、外国人に占領される屈辱と苦難の時代であった。そしてオランダの一地方言語をなぜ英国の国語にし、英語をグローバル言語に変貌させたのか。英語の発展史を通して英国人・英国企業の魅力を探る。グローバル化を志向する日本企業が英国に学ぶものは何か。 |
対象・人数 | 6、7人~30人程度 社員の年齢・地位・国籍問わない(言語:日本語又は英語) |
進行方法など | 講演者の話に加え、参加者との対話を重ね、相互理解を深めたい。 |
講 師 |
佐川雄一 (伊藤忠商事) 伊藤忠商事、パーソンズ・ブリンカホフ(建設コンサルタンツ) 海外経験長く、外資系企業に勤務、国際感覚は豊富、企業のグローバル化・ガバナンスの強化、外国人の登用に関心あり |