マハトマ・ガンディ 差別の撤廃と独立運動に捧げた生涯 ガンディが残した遺産とは何か
演題 | マハトマ・ガンディ 差別の撤廃と独立運動に捧げた生涯 ガンディが残した遺産とは何か |
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概要 | 大英帝国の傘下にあったインドの一青年が、白人優位の南アフリカ社会で差別待遇を受けるインド人労働者の権利確保のため徒手空拳で立ち上がり、インド人への差別撤廃を完遂する。その後、インドに帰国、インドの独立運動に実を投じ、全知全能を傾け、独立を達成。ガンディが示した支配者との交渉戦略の原点は、徹底した非暴力主義と、忍耐心・誠実・勇気に示される行動規範・倫理観であった。ガンディの逝去から70年経た現在、欧米企業で活躍するインド人の姿を目にする.。 |
対象・人数 | 6、7 ~ 30人程度、日本人・外国人社員を問わない、企業理念・統治、多様性、チームプレーを重視する組織・社員の在り方について議論する |
進行方法など | 対話の場をつくり、相互理解を深める |
講 師 |
佐川雄一 (伊藤忠商事) 伊藤忠商事、パーソンズ・ブリンカホフ(建設コンサルタンツ) 海外経験長く、外資系企業に勤務、国際感覚は豊富、企業のグローバル化・ガバナンスの強化、外国人の登用に関心あり |