東北復興支援 福幸プロジェクト

経営支援NPOクラブは、「福幸プロジェクト」の旗のもと、福島復興を支援しています

二本松市東和地区におけるお米の放射線量の全数検査の状況  2016/10/16

福島県は2012年から福島県産の玄米を30kg袋詰めにし、全袋その放射線量を測定している。

2014年と2015年と直近2か年は、100Bq(ベクレル)を超える放射線は測定されていない。

そのスクリーニング検査の様子を2016年10月16日に二本松市東和地区にあるJA倉庫の検査場で見学した。

検査装置は2台、設置されている。倉庫内のオープンな場所にある。

 

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検査場に使われている倉庫

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倉庫奥に設置された検査装置(中央にあるのが検査装置)袋は、右手から左に流れる。

 

 

 

 

 

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米袋をパレットから検査装置のコンベアに載せる

 

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米袋が検査装置の中を通過して測定。約8秒位。

 

 

 

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測定装置は、島津製作所のFoodseye JA福島安達と共同開発。(違う場所ではほかのメーカのものも使われている)

 

 

 

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合格するとラベルが貼られる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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測定中の表示(この日の測定下限値は10Bqとなっている・・・)

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表示ラベルで、(識別番号)どこで検査されたか、生産者は誰か その人の出荷連番などがわかる)

 

 

 

 

                  

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出荷前に安心ラベルも貼られる(上側)

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出荷前の倉庫で説明を聞く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクリーニングした結果、下限値を超えたものは、精密測定に回される。

出荷基準は、国の基準100Bqに対して、70Bqにしている。

検査の運営は、「ふくしまの恵み安全対策協議会」の手で行われている。

この日は、2ラインがフル稼働、倉庫内の運搬、入荷袋の受付、などで計18名の方が作業していた。

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(福島県HPより)

以上

 

福島第一原発地域を走る

11月に福幸PJツアーとして、福島第一原子力発電所サイトを視察する計画があります。

その事前調査を兼ねて10/15、相双地区(相馬・双葉地区)を車で走ってきましたので、その状況をご紹介します。

郡山市、田村市と走ってきた景色が、大熊町の中に入ると途中から一変する。

道路や民家が柵で遮られ、立ち入り禁止になっている。そしてもとは、田畑であったところが見渡す限り、雑草でおおわれている。

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人一人いないこうした景色が延々と続くのを見ながら走っていると、そこで暮らし、田畑を耕作して いた人たちの心情に心が行くのを止めることはできない。

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「住民一時立入 大熊4号車」が路肩に泊まっていた。乗せてきた住民は、近くの自分の家に行ったのであろう。

双葉町国道沿いの家はすべて封鎖。時折、原発周辺で作業する大型トラックが通るだけである。

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浪江市にある元ウエディングプラザは、原発周辺で作業する人たちの一時駐車場となっている。

浪江の6号線でみた空間線量の値は「1.113μSv/h」と読める、これは2011秋の福島市と同レベルの値であった。

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6号線からちらっと見えた第一福島原発

帰りに「放射線量のスクリーニング」を受けたところ、30分程度の走行なので、車体、人体ともにバックグラウンド並みの放射線量でした。

郡山からの往復3時間程度のドライブでした。

以上

 

 

オーガニックの里 環境保全支援 圃場オーナー「一坪地主」制度  2016/10/15-16

10月15日~16日 農業体験「稲刈り」ツアー&交流会を行いました。

二本松駅に昼頃到着、秋晴れの最高の「稲刈り日」となった。

今回の圃場オーナー奥山氏(田んぼ)の出迎えを受け、ボリュームたっぷりの昼食「ソースとんかつ」を食べて、奥山氏宅で着替え、田んぼへ向かった。

最初に奥山氏の簡単な稲刈りの仕方・注意事項を受けた。

長雨のせいか、ややゆかるみの中で 12株(4株を3回)1束で約30束刈り取り作業を行った。作業時間は約2時間であっ天気が良いせいか 10分程度で汗をかき、腰をかがんだまま姿勢での作業はすこしきつい作業だった。

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刈り込んだ稲を、天日干しにするため、杭に傘かけを行い終了した。

休憩後、交流会場所(農家民宿 ゆんた)に荷物をおき、 地元の温泉「名目津温泉」でゆっくりと汗を流し、疲れを癒した。

18時30分頃から「オーガニックふくしま安達」の会員6名との、メンバーの野菜他の材料をつかった料理と地元の酒で夜遅くまで、交流会・懇親会を行った。

翌日は、米の放射線線量検査、オーガニックふくしま安達 関 代表の情報交換、ゆうきの里東和・ふるさとづくり協議会 武藤理事長との除染の状況・新規事業計画などの説明を受ける等懇談会を行った。

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オーガニックふくしま安達OFAの収穫祭が10月15日に開催されます

今年の東北は、台風が襲来するなど例年にない厳しい年でしたが、幸い我々と連携している

オーガニックふくしま安達では例年通りの豊かな実りの秋を迎えています。

この収穫をみんなでともに喜びあいたいと、OFAの方々が収穫祭を企画してくれました。

田んぼの稲刈り、ワイン、シードルの準備、そしてOFAの農家民宿「ゆんた」での懇親会と

盛りだくさんのイベントが楽しめます。

ご参加希望の方は、ぜひ福幸プロジェクトOFA担当の門間さんにお申し込みください。

特に今年は、OFA奥山さんの農地で稲刈り体験ができます。

それでは奥山さんから送られてきた田んぼの出穂の様子、稲の花の写真をお楽しみください。

復興の、徐々に徐々に力強い生命力を感じさせる写真です。

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2016年 お米の一坪地主制度を始めました

有機農業と農村、里山復興を目指しているオーガニックふくしま安達(代表 関元広さん)のサポートをしてきましたが、今年からこれまでの有機野菜の宅配パックに加え、「一坪地主制度」を始めました。生産者は、奥山さん。趣旨に賛同しての購入者は23名。

このほど、田植えから、その後の生育状況について、レターが届きましたので、皆様方にご紹介します。

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田んぼに植えた苗                                                      乗用型田植え機にて田植え中

田植えレター1通目

入梅の候、一坪地主の皆さま方におかれましては、ご息災にてお過ごしのことお喜び申し上げます。

こちらでは、田植え、夏野菜の定植を終え一段落しているところですが、春野菜の出荷、片付け、更には物凄い勢いで成長している雑草たちとの格闘・・・日々作業に勤しんでいます。

先日、ご案内いたしました田植えについて、予定通り実施しました。

手植えは楽しいものですが、人手がないと作業的、時間的に厳しいので、今回は、機械植えとし、近所の農機具屋さんに応援頂きました。

当日は、天候に恵まれ風もない絶好の田植え日和で、良く育った苗だったこともあり、滞りなく田植えを終えることができました」(5月14日)。

田植えレター2通目

「稲は、今のところ順調に成長しています。もうすぐ穂が膨らんで(穂ばらみ)開花(8月10日頃)を迎えるところです。この時期に大事なことを2点ご案内します。一つは、水管理です。私が管理する3枚の田んぼは、水が少なく難しい田んぼではありますが、皆様の田んぼは水が少ないながらも、切れることはないのでご安心ください。

「中干し」と言って、田んぼの水を抜く作業がありますが、6月25日に水抜きし、7月16日に終了したところです。その後、開花期には「花水」と称し深水とします。その間登熟を支える間断かん水(水を入れたり、抜いたり)が必要です。

二つ目は、斑点米を発生させる「カメムシ」対策が必要です。その為に、土手と畦の草刈りが欠かせません。7月中に実施し、8月には草刈りを中断します。これは、カメムシの密度を下げ、被害の抑制につなげる目的で行われます。又、新しく伸びた草(イネ科新芽)を好む為、田んぼに入るのを防ぐとも言われています。

その他に、「いもち病」対策があり、気象条件(冷害、長雨等による20℃~25℃の長期化)により、薬剤散布を余儀なくされる場合があります。但し、昨年の例では、カメムシ、いもち病対策で薬剤散布はしておりませんし、今年も散布の予定はありませんので、ご安心下さい。

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立て看板について、立派な素材を探してきたので鋭意作成中ですが、夏野菜の作業が立て込んでおりますので、当面は暫定版を立てておきます。次回のお便りの時に、新看板を披露致します。

生産者のご紹介

奥山 猛(72歳)さんimage005
60歳を前に会社勤務を卒業し就農。50を過ぎたころ、都内(世田谷区)の自宅で、小さな家庭菜園を初めるも、物足りなくなった。
妻は、世田谷暮らしで、二住居で一人暮らしで、田んぼ20a、畑約30aで野菜を30品目位栽培。

51歳から始めた、百名山の山登りが、自然とのふれあいを経験する機会となり、都会暮らしよりも、田舎暮らしを志向した。55歳頃には、定年後は就農しようと決意。ニューファーマーズフェアー(池袋)で、福島の担当と知り合い東和町の大野さんを紹介され、住み込みで研修させてもらった。東和町に住居を構え、現在に至る。

地域・農業への思い
当地でも、高齢化、少子化が進んでいる。新規就農者の受け入れで、中山間の利を活かし有機栽培の里づくりが出来れば幸い。

一坪地主の皆様方へ(NPOクラブ)
一坪地主制度では、お米の収穫時期に合わせて、「オーガニックふくしま安達 収穫祭」を計画しています。時期は、お米の出来具合を見ながら、10月15日(土)あるいは22日(土)を予定、福幸ツアーを組んで、行きたいと思っていますので、お楽しみに!

(担当 門間)

有機野菜セット販売が3年目を迎えます 2016年

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「ともかくやってみよう!」と、会員向け有機野菜の宅配「おたのしみパック」を2014年に企画、実施しました。(7月、8月、9月各1回)
OFAもはじめての試みで、当初は品揃え、集荷、発送にご苦労がありました。
アンケートによる意見を反映してもらい、回を追うごとによくなっていました。購入者はひとあじちがう有機野菜を楽しみました。

 

主に経営支援NPOクラブ会員向けに直接販売を始めて、今年(2016年)で3年目となります。
昨年迄は、夏野菜及び有機で栽培した原料をもとにした加工品を7月~9月迄、月1回、期間中3回お届けしていました。

本年度は、

本年度第1回のお届けは、7月に。
ぞくぞくと有機野菜へのうれしいお便りをいただいております。image004

7月よりの開始ですが、途中からのご注文もお受けします。
お知り合いの方へのご案内をお願いします。

(担当 門間)

生産者団体:オーガニックふくしま安達

〒964-0203 福島県木幡字白石181番地1

代表幹事  関 元弘 0243-24-8170(ふくしま農家の夢ワイン共同)

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ロゴマーク

(*)今年度の田んぼ担当は、大内 督さんの田んぼを使用しておりますが、有機栽培の為、除草剤を使用せず、除草の工数減の為、田植え前に2回の代掻きをしております。その後の除草は田車による、手作業で除草いたします。

オーガニックふくしま安達について

代表 代表幹事 関 元弘さん(元農水省) 0243-24-8170(ふくしま農家の夢ワイン共同)
住所 〒964-0203 福島県木幡字白石181番地1
地区 福島県二本松市東和地区および周辺
設立 2011年4月
会員 22名(半数は新規就業)
事業 ・オーガニック野菜の生産・販売
・ななくさビーヤ、ワイン、シードル、乾麺など加工品の生産・販売(6次化)
・農業体験、農家民宿(ツーリズム)
・あぶくま農とくらし塾
HP http://www.organic-fa.jp/

  

 


2014年現地訪問ツアー

交流会の様子

「まずは行ってみよう!」と、クマガイソウの開花にあわせ、農家民宿を利用して、1泊2日の現地訪問ツアーを行いました。(5月22日、23日)

22日

道の駅東和でゆうきの里東和の事業内容聴講、ななくさナノブルワリー・夢ワイン工房の見学、OFAメンバーとの交流会、農家民宿泊

23日

旧市内見学(二本松城、智恵子生家・記念館、安達が原、蔵元・大七酒造)

2014年現地イベント参加

OFAも出店した「オーガニックフェスタ」(9月郡山市で開催。3000人来場)に会員が参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

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