諏訪圏工業メッセの「ミニ商談会」

       諏訪圏工業メッセの「ミニ商談会」の新たな試みは
       マッチング成果型商談会の一つのモデルである。
  
                                       
1・今回のミニ商談会
諏訪圏ものづくり推進機構と当クラブが共同企画で実施した諏訪圏工業メッセのミニ商談会(10/13〜10/15)は医療機器3社をメインに7社を招致し内6社が受注側20社と延べ23回の商談を実施した。今回は従来の公募方式を止め招致企業が商談先企業を全て指定する方式の採用に伴い、招致企業は広く出展企業から、自社製品が抱える商品力や技術課題の解決に役立つ企業の選定に尽力された。昨年までの受注側企業が招致発注企業への商談を申し込みする方法では、発注企業の部品・技術ニーズの情報開示が不足していて、選定商談相手とのミスマッチの課題が有り、新方式によりその改善が進んだ。
2・商談会の成果
招致企業の商談会実施6社(延べ23件回の商談)で成約に向けた再商談に繋げた件数は7割の16件であった。
3・商談内容の特徴
イ) 招致企業多くが商談企業選定を通じ相手に求める発注商品・技術等を用意され臨まれた結果
・カシメ接合技術の自社製品への応用共同検討会
・表面修理DC製品の見積もり依頼
・振動吸収材の適用打ち合わせ会
・絶縁潤滑コート材のサンプル検討
・耐高熱PPSコネクター及びPo化の共同検討会
・エコタウン向け太陽光ユニット製品の共同体への見積り
・スキミング防止装置の見積もり
・精密板金医療用機器筐体の見積もり 受注側は2社
・介護用ロボット製作打診に応諾、詳細仕様書を再提示
・円高メリットを活かすベトナム製品の見積り
  等の高度技術を伴う掘り下げた商談件数が多くを占めたのが特徴。
ロ)又受注側の多くがトップレベルの技術者で臨まれ、顧客提示ニーズにも的確なプレゼン力で応え商談成果に繋げていた事を、特に短時間商談会での成功ポイントとして強調しておきたい。(因みに諏訪の商談50分に対し多くは30分以下である)
  
4・今後に向けて
発注企業が商談企業を指定する方式」では商談先選定に役立つ発注企業に向けた受注企業の技術情報発信が不可欠となるが、出展企業250社の有力100社の誇れる技術・製品の情報冊子「わが社の一技PR」が10月に完成、閲覧も可能となった事で、来年からはより効果的な商談先選考が招致企業で実施可能となる。

                                  


 
(財)しずおか産業創造機構から新規販路開拓支援業務を受託

同機構とは静岡県内の沼津及び新富士インキュベーションセンターに入居している開発型ベンチャー企業の支援を平成20年度より実施している。
今年度は新たに「首都圏販路開拓コーディネートプログラム」及び「ふじのくに販路開拓支援展2011」を受託し支援は既に開始し始めた。

首都圏販路開拓コーディネートプログラム」は応募した経営革新承認企業等から書類審査で8社を採択し、その後第一次審査(面接)及び第二次審査(生産現場訪問)を経て最終5社の支援を決定する。
その後NPOは首都圏への販売に備え被支援企業5社と現状分析・課題抽出・販売戦略等をテーマとしたブラッシュアップ会議(戦略会議)を2回実施する。
更にその結果を基に同社製品に相応しい首都圏の販路可能な企業複数社の開拓を案件グループに依頼し、販路開拓企業決定後被支援企業を同行訪問しプレゼンを実施、取引実現に向けフォローする。NPOによる支援期間は約9ヶ月に及ぶものである。

ふじのくに販路開拓支援展2011」は同機構が主催し経営支援NPOクラブも共催する製品展示・商談会(11月2日開催)。
主旨としては、厳しい経済環境下で積極的に事業展開を図る静岡県内企業に対し「首都圏における販路開拓・販路拡大」等の支援が目的である。
募集企業は経営革新承認企業・地域活性化助成企業約80社である。NPOは全ての企業と約一時間に亘り面接を実施、首都圏で販路開拓をするに当たり製品評価・アドバイスを行うと共にアドバイス表を作成しフィードバック。展示会終了後首都圏で販売の可能性のある企業を採択し、同行販売等のフォローアップを実施する。

                                          以 上


 
「諏訪圏工業メッセ2010」ミニ商談会で成果
 さる10月14日の諏訪圏工業メッセ会場内の特設コーナーに於いて実施した商談会は「成約度の高いビジネスマッチングの場」を主眼に置き当クラブが
諏訪地域の精密微細加工技術の活用が見込める医療機器メーカーを中心とした7社を招致する傍ら、広く180社の出展企業から招致企業の希望商談先を事前把握の上17社を選び臨んだ商談会である。
 その結果延べ28回の商談で「見積提示、再商談訪問の取り付け、サンプル
の持ち帰り検討」等の次回に繋げられた商談が15回に上り、ほかに招致企業が関連企業に橋渡しするケースが3件、展示会の強みを活かしセットした招致各社と出展企業とのブース商談からも再商談に進むものが4件あり、総じて主
催者、招致企業会社、商談受注側会社夫々の期待に応えられた商談会であったと云える。

本件に関する記事が、10月17日付けで信州信濃毎日に掲載されました。

 

諏訪テク新聞記事信濃毎日 2010年10月17日pdf.pdf (744KB)

 
救缶鳥プロジェクト

経営支援NPOクラブは、「救缶鳥プロジェクト」を応援しています。
ご協力をお願いします!!
このほど、特定支援会員にご入会された、株式会社パン・アキモトの「救缶鳥プロジェクト」のご紹介。
☆スローガン:「あなたの救缶鳥が世界を救う」
☆内容
1.商品概要
 1)パンの缶詰です。 賞味期限 3年、2)ご自分・家族の為のリスク
  ・マネージメント 自然災害時に備えて「非常食」としての防災備蓄食料
   です。
 2)各家庭等 手元で有事・震災時用の「非常食」として「水」と共に備蓄 
 3)2号缶(200g 菓子パン3個分)当たり 熱量 約600Kcal
  
2.カンパン等は、3年後ゴミとなる現状
3.「 mottainai  」  貴重な食料資源を、Reuse する発想。
4.手元にての備蓄(保険)から、2年経過後、賞味期限1年残して
(パン・アキモトからの貢献参画のご案内を受け)、義援食糧として
 国際貢献に役立てる仕組。食糧を 待ち望んでいる人々に、元気と笑
を広める。
5.趣旨:食糧「足りたる者」から「足らざる者」への善意の義援。
  天災の被災者・飢餓・難民の方々、長期保存可能ゆえ厳しい自然環境下でも輸送可能。
6.安全品質
  宇宙飛行士・若田さんが宇宙ステーションで食した様にJAXAの厳しい品質基準をクリアーし・宇宙にて実証されている。
7.企業の国際貢献活動(CSR)であれば、独自の広告・メッセージ 日の丸をつけたり のラベル作成可能です。   

*詳細は、「パン・アキモト」で検索ねがいます。


 
彩の国ビジネスアリーナ展示・商談会2010

2010年1月27日〜28日に開催された「彩の国ビジネスアリーナ展示・商談会2010」にて、当クラブは、出展した埼玉県の中小企業360社の展示評価と優秀企業の審査を担当しました。
当クラブは、展示評価者にふさわしい、今回初めてお披露目する新キャラクター「青色のゾウさん」をあしらったバナーを使用し、一段と目立つ展示ブースを出展しました。

財団法人埼玉県中小企業振興公社主催の「彩の国ビジネスアリーナ」が1月27〜28日に「さいたまビジネスアリーナ」で、参加企業約600社が出展し、開催されました。
地元埼玉県のみならず、長野県など近隣の県の中小企業も多数参加した東日本では最大級の展示会となりました。

当日、当クラブは、展示ブースを設け、2日間で、約40名の会員を動員し、360社の展示評価とまとめ作業を行い、終了後の審査会にも加わりました。
今回の活動は、昨年、初めて埼玉県振興公社から受託した「販路・開拓緊急支援事業」の一環として行ったものです。

saino101-s.jpgsaino102-s.jpg

 
25件中(1件〜5件を表示しています)   前   |